INTERVIEW.01

2017年入社
東京餃子軒 / 蒲田店

店長 H.O.

飲食業に携わって10年以上。
大変なこともありますが、
いちばん楽しい仕事だと思います。

とにかくお客様の気持ちになって考えること。 それに尽きます。

    実はまったく転職するつもりはなかったんです。社会に出てからずっと飲食店で働いてきて、前職の中華屋でも10年以上勤めていましたが、特に不満はありませんでしたから。きっかけは、ケンコーで働いている友人から紹介されたこと。話だけでも聞いてみようと面接を受けてみたところ「転職魂に火が付いた」とでも言うんでしょうか。新しい環境で挑戦してみたくなったんですよね。すぐに前の会社を辞めて入社し、3ヶ月で店長をまかされ、新店の立ち上げなどを経て家の近所である現在の店舗へ異動になりました。心がけているのは、とにかくお客様の気持ちになって考えること。そうすれば今、お客様が何を求めているのか察しがつくため、先回りして手を打つことができるんです。

店長ですから「売上」がすべて。目標を超えたときはホッとします。

    一方で、むずかしいなと思うのもお客様の対応。さまざまなお客様がいらっしゃいますし、ご要望もさまざま。どう対応するかが店長としての腕の見せどころだと思っています。スタッフはよくやってくれています。心がけているのは、みんな同じように接して、仲良くなり過ぎないこと。一定の距離を保つことが大切かなと考えています。嬉しいのはやはり、毎月の売上が目標を超えたとき。なんといっても「売上」がすべて。「店長」という肩書がついている以上、会社にとって必要な人間でありたいというのが私の考え。いずれにしても飲食業は楽しいですよ。いちばん楽しい仕事なんじゃないかと思っています。特に弊社は若い人も多くてなじみやすいはず。教育などの体制も整っていますので、ぜひ飛び込んできてほしいですね。

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