INTERVIEW.03

2015年入社
東京餃子軒 / 船橋店

店長S.I.

20年以上中華ひとすじで、
ホテルのシェフも経験。
会社の可能性を感じて入社を決めました。

できあがった組織に合流するのではなく、
一緒に会社を大きくしたい。

      私は社会へ出てからずっと調理人。赤坂にある有名店からスタートし、都内の中華料理屋を渡り歩き、浦安にあるホテルで20年以上勤務し、中華のシェフを務めていました。その後、別の店へ移ったときに出逢ったのがケンコーの方。調理ではなく、管理側として声をかけていただき、若い会社なので一緒に大きくしていける可能性を感じて入社を決めました。はじめは「武骨家」の調理からスタートし、「東京餃子軒」の1号店の立ち上げの際に異動。その後、船橋店の立ち上げを経験し、現在に至ります。心がけているのは、「うまい、やすい、はやい」。特に店名に入っている「餃子」が売りですから、注文が入ったらすぐに提供できるように8つの鉄板は常にフル稼働させています。

正当な評価制度があるから、
上を目指したくなります。

     当店の餃子はすべて店で手づくり。ときどきお客様から「持ち帰りで冷凍餃子ください」と言われるのですが「冷凍やっていないんです」と言うときは誇らしい気持ちになりますね。苦労したのは、接客。ずっと調理の世界にいたので言葉に感情を込めることがむずかしく、自分の接客する姿を動画で撮っては同じエリアの店長やマネージャーに見てもらってアドバイスをもらい、改善して…というのをくり返してようやくできるようになりました。この会社は社員の等級が明確にわかれているため、正当に評価してもらえるのが嬉しい。何ができるようになれば昇格するかがわかるため、上を目指したくなります。改装や看板の設置など、店をよくするための投資も惜しまずにやってくれるため、これからもより良い店を目指していきます。

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