INTERVIEW.06

2013年入社
営業部マネージャー

兼肉のごちそうやまと / 亀有店

店長 T・T

お客様からの「おいしかったよ」と
売上目標の達成。それを両立させるのが
店長としての役割です。

自分の家族が来ても恥ずかしくない
サービスを提供しよう、と教えています。

もともとはケンコーの子会社へ入社し「ちりめん亭」というラーメン業態で働いていました。その後、本部のラーメン部マネージャー、営業部のマネージャーを経て2019年4月に現在の「肉のごちそうやまと」に店長兼任でやってきました。ショッピングモールのフードコートにあるローストビーフ丼を提供するお店ですので、料理も接客もできて初めて一人前。冷凍食品もほとんど使わずすべて店で仕込みをしているため、慣れるまでは少し戸惑いました。好きでやっている仕事ですので大変だと思ったことはないですけどね。心がけているのは「自分がされていやなことはしない」。それはお客様にもスタッフにもです。「もし自分の家族が来たら」という気持ちでサービスを提供するよう自分自身も努めていますし、スタッフにも教えています。

結果を出せばどんどん上を目指せる会社。
仕事のことも家庭のことも柔軟に相談ができます。

    昔に比べて気をつけているのは、スタッフとの距離感。若い頃はスタッフと飲みに行ったりもしましたが、現在は一定の距離を保って言葉遣いにも気をつけながら接するようにしています。みんな、よく頑張ってくれていますよ。むずかしいなと思うのは、お客様からの評価と売上の両方を満たすこと。頑張っているスタッフは何も悪くありません。結果を残して彼らに還元できるように店舗運営を工夫していくのが店長である私の役割。日々、試行錯誤しています。ただ、結果を出せば正当に評価をしてくれるのがこの会社。私も若くしてマネージャーにしていただきましたから。効率改善のために冷蔵庫を購入したり、「子どもが生まれる」という日に会社を挙げてフォローをしてくれたりと、社員の働きやすい環境づくりを真剣に考えてくれますので、チャレンジしたい人にとってはこの上ない環境だと思います。

OTHER

その他のインタビュー